FlexFrameworkを毎回ロードさせない方法
FlexはリッチなUIを提供できるFlashベースの便利なフレームワークですが、モジュールをロードするタイミングでモジュールが大きいとロードに時間がかかってしまいます。
そこで、Flex3では、モジュールやFramework部分をローカルのFlashPlayerにキャッシングし次回はそれを利用するという機能があります。
仕事でちょっと調査をする機会がありその設定方法を備忘録的に書いておきます。
今回利用する機能は、RSL (Runtime Shared Library)といいます。
通常、frameworkをそのままswfファイルに内包するケースでframework分のサイズは約100kb程度です。RSLを利用するとこのサイズ分はモジュールを小さくできます。
もちろん初回アクセス時にこのframeworkがローカルのFlashPlayerにロードされていない場合は、DLされますので初回時は少し時間がかかるかもしれません。
RSLをframeworkに適用する方法は以下。
- FlaxBuilderのFlexプロジェクト>プロパティを開く
- ビルドパスのライブラリパスタブを開く
- フレームワークのリンク欄で「ランタイム共有ライブラリ(RSL)」を選択
- OKを押下
以上で完了です。
生成されているswfファイルのサイズを上記設定以前と比べてみて下さい。
RSLには、framework以外にもモジュールをキャッシュする設定などがあるようです。
ただ、モジュール単位で設定を施していくとなると管理や実装面でのオーバーヘッドは大きそうです。
参考になったサイトは以下Adobeのサイト
http://www.adobe.com/jp/devnet/flex/articles/flash_player_cache.html
| 固定リンク
「Flex AIR」カテゴリの記事
- FlexFrameworkを毎回ロードさせない方法(2009.05.01)
- FlexBuilder3を購入しましたよ(2008.07.17)
- Adobe AIR コンテストの授賞式に行ってきました(2008.06.21)
- FlashDevelpでAIR開発はじめました(2008.05.20)


コメント