FlexFrameworkを毎回ロードさせない方法

FlexはリッチなUIを提供できるFlashベースの便利なフレームワークですが、モジュールをロードするタイミングでモジュールが大きいとロードに時間がかかってしまいます。
そこで、Flex3では、モジュールやFramework部分をローカルのFlashPlayerにキャッシングし次回はそれを利用するという機能があります。

仕事でちょっと調査をする機会がありその設定方法を備忘録的に書いておきます。

今回利用する機能は、RSL (Runtime Shared Library)といいます。
通常、frameworkをそのままswfファイルに内包するケースでframework分のサイズは約100kb程度です。RSLを利用するとこのサイズ分はモジュールを小さくできます。
もちろん初回アクセス時にこのframeworkがローカルのFlashPlayerにロードされていない場合は、DLされますので初回時は少し時間がかかるかもしれません。

RSLをframeworkに適用する方法は以下。

  1. FlaxBuilderのFlexプロジェクト>プロパティを開く
  2. ビルドパスのライブラリパスタブを開く
  3. フレームワークのリンク欄で「ランタイム共有ライブラリ(RSL)」を選択
  4. OKを押下

以上で完了です。
生成されているswfファイルのサイズを上記設定以前と比べてみて下さい。

RSLには、framework以外にもモジュールをキャッシュする設定などがあるようです。
ただ、モジュール単位で設定を施していくとなると管理や実装面でのオーバーヘッドは大きそうです。

参考になったサイトは以下Adobeのサイト
http://www.adobe.com/jp/devnet/flex/articles/flash_player_cache.html

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FlexBuilder3を購入しましたよ

先日、とうとうFlexBuilder3を購入しました。
EclipsePluginとしてEuropaにいれて使っています。

価格は、約3万円でした。いままで、ずっとJava開発できていたので、IDEは、Eclipseやテキストエディタを使い開発してきたのでIDEにお金を出すのにはちょっと抵抗がありましたが。。

いやはや、、FlexBuilderいいです。
使いやすく、Flashコンパイルも早くD&Dでデザインでき、ブレイクポイントでデバック実行できる。(まあ普通にJavaでEclipse使っているときからできていたことですが、)
FlashDevelopでは、やはりちょっとリズムにのって開発するところまでいたらなかったので今回のFlexBuilderでサクサクものをつくって行こうと思っております。

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Adobe AIR コンテストの授賞式に行ってきました


Adobe AIR コンテスト授賞式にいってきました。といっても完全にオーディエンスとして参加しただけで特に何か賞がもらえたわけでもなく、そもそもコンテストに応募もしていませんw
ただ、個人的にAIRには大変期待していて今後AIRで開発をしていきたいと考えているので(といってもしばらくは自習の日々だろうけど)、参考になればと思い行って来ました。

審査員には、SeaserDIコンテナで有名な「ひがやすお」さんとか、Web Designing編集長の方とか中々お目にかかれない方々ばかりで皆さんの顔を拝めただけでもよかったです。

まずは、AIR,Flash,Flexの今後のロードマップなどAdobeに関してのトピックがあり、その後事例紹介として2件程AIRを使った事例が紹介されていた。1つは、スクエアエニックスから提供されているデスクトップガジェットに関する事例、もう1つが富士通の社内アプリの事例紹介だった。スクエアエニックスのアプリは会員であれば無料でDLできるので早速家で使ってみています。
事例の後は、いよいよ授賞式、Flex賞やFlash賞など開発環境や製作環境ごと分かれていた。特に良かったのは、特別賞を受賞したWeb Plamo!このアプリは、スタジオジブリが絡んでいるだけあってクオリティが凄かったです。早速DLしてみました。

Web Plamo

また、Dreamwaver賞を受賞した株式会社カタマリのJSONEditerも良かったです。カタマリの木下勝氏のプレゼンが凄く良かったです。大阪の会社だけあってユーモアがちりばめられていてビジネスの世界にもそういう遊び心は大事だよなぁとつくづく思いました。


ますますAIRの仕事がしたいと思ってきた!

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FlashDevelpでAIR開発はじめました

師匠よりFlashDevelopというフリーのFlashIDEを教えていただきました。
ActionScript3でのFlex開発やAIR開発が可能で、コード補完やコンパイルなどが実施できます。

今回は、開発環境の構築までを備忘録として書いておきます。

1.FlexSDK3をダウンロードしインストール

Adobe Open Source


2.以下のサイトより最新版のFlashDevelopをGet!
FlashDevelop.org :: Index

3.日本語化したかったらこちらのサイトより日本語定義ファイルをDLしてローカルを上書き

 大変助かります。(・∀・)

はまりポイント!:この設定ファイルの上書きは、FlashDevelopをインストール後、初回起動前に実施しておいた方が楽です。これは初回ロード時にアカウント毎のアプリケーションディレクトリに設定をコピーするためです。

4.FlexSDKコンパイルオプションの変更(英語環境としてコンパイル)

 Flex3インストールディレクトリ\bin\jvm.config
 
    java.args=-Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false
        ↓
    java.args=-Xmx384m -Dsun.io.useCanonCaches=false -Duser.language=en


はまりポイント!:FlashDevelopは、英語版のみの提供となっているためせっかくFlexSDKが日本語でメッセージをはいてくれても、そのメッセージを解釈できず固まった状態になったります。詳しくはこちらのサイトを。



以上でFlexBuilderを購入しなくても簡単なFlex、AIRアプリケーションであれば作成できてしまいます。

#FlexBuilderもそんなに高くないので業務で利用するのであればFlexBuilderが良いとは思います。

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